自 己 紹 介

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京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2013年7月27日土曜日

((((;゚Д゚))))シデムシ((((;゚Д゚))))

昆虫大好きの私でも、会ってしまえば“後ずさり”するような
「嫌いな虫が」います(>_<)

ゴキブリや蚊などの害虫は、もちろんフツーに嫌いですが・・・
ゴキブリなどは、タマにピンセットでつまんで、
カエルにやってみるが、その殆どは見つけ次第、
スプレー・シューか、新聞丸めて「バシッ」といきます (っ・д・)三⊃)゚3゚)'∴:.
(餌用のデュビとかは例外です)

クワガタ取りに行った時に遭遇する「スズメバチ」は、
いないに越したことはないが、「キモー」などと、
嫌悪感を示すほど嫌いではないし、
カエルの餌用にハエを培養してたり、釣りをしていた私にとっては、
(釣り餌で、ウジを「さしむし」と言って売っています)
ハエ・ウジのたぐいも、寒イボが出るってほどのことでもないのです。

しかし、しかしですよ。
こんな私にも、それ以上に嫌いな虫があるのですよ。
それが、

じゃーん!!

キライ(>_<。)なので、あまり
同定作業はしたくないですが・・・
ヒラタシデムシでしょう。


シデムシです。 ( ´Д`)キモッ

なんで嫌いなのでしょう?

それは、彼らの食性にあります。
シデムシ=死出虫というように、
動物の死肉を食べにやってきます。
死肉を食べるという点では、ウジも同じなのですが、
前途の点から、あまり「キモッ」とは思いません。

でも、シデムシは・・・
第一、幼虫の形がキモイ (。☉౪ ⊙。)
写真があればいいのですが・・・
「ワラジムシを大きくして、尻部分を尖らせて三角形にしたような形
しかも、色は黒色」と言えば、想像がつくでしょうか?


しかも、鳴く虫捕りに河原へ行くと、
必ずっと言っていい様な位お会いしてしまう頻繁度。
それも、複数((((;゚Д゚))))

かの、食虫芸人「佐々木孫悟空」氏も“シデムシ”だけは大の苦手と、
自らのブログに書いてられます。
でも、彼らが居るおかげで、動物の死骸もきちんと片付くのですよね~。
まぁ、ゴキブリみたいに家の中に居るわけでも無いので、いいとしますか!


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