自 己 紹 介

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京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2013年7月18日木曜日

エギ ローテーション

SAB48(しぜんとあそぶ48)

♪I want you I need you I love you
 頭の中 ガンガンなってるMusic
 エギーローテーション♪

と、いうわけで・・・
「AKBのヘビーローテーション」と、「エギ、ローテーション」の
ゴロが似ていたので、なんとなくコジつけでやってしまいました(。-_-。)

いや~ お恥ずかしい(//∇//)

ところで、本題へ。
今回の記事は、エギのローテーションについて、
不思議な法則があるので紹介したいのです。

エギのローテと聞くと、自分のタックルの中から
「エギの色や、サイズなどを交換して、当たりエギを探る」と言うことを
思ってしまいますが、今日のローテはちょっと違うのです(;゚Д゚)!

そのローテとは?・・・


釣り場で起こります。
エギ歴約20年の私は、エギングの技術が開発され、
テクニックが進化する今日でも、昔からのスタイルをかたくなに守っているのです。

例えば、ライン。
エギの飛距離を伸ばし、操作性を向上させ、
当たりを取りやすくするためPE主流の現在でも、
半ば意固地に、ナイロンラインを使い続けています。
しかも、根がかりでエギのロストが多いこの時期は、「4号」と言う、
とてつもなく太いラインを使用しています( ・_・)
多分、周りのエギンガー達が聞いたら、さぞかしビックリ(°д°)することでしょう。
もちろん、これまでに私も極細のPEを使った時期もありますし、
今でもリールの一つにはPEが巻いてあり、使用する事も有りますが、
「が」ですよ・・・
それでも、意固地に極太ラインを使う理由は、
エギをロストさせて「海を汚す」のが嫌と言う事も
理由の一つです。自然分解されない、エギやラインも、
海中では立派な「ゴミ」であるのデス。

釣れなければ、私も考えるのですが、
極太ナイロンラインでも充分釣れるのです(*゚▽゚*)
なので、春イカ釣りでも、ほとんどエギをロストすることはありません。

それでも、掛かりどころが悪いのか、ラインが弱っているのか、
残念ながら、エギをロストしてしまうことがあります。
でも、私の場合・・・
ナゼか、ロストした日には、
新たなエギをGETするケースが多いのです((((;゚Д゚))))
そうです!
他の方がロストしたエギが、ラインに絡み、上がって来るのデス。

いつも思うのですが・・・
「う~ん。何か、法則めいたものがあるぞ!!!」
エギローテーションの法則か!?
(エギーローテーション=略して、エギロテですね~(^O^))
とにかくロストすると、GETするケースが多いのです。
ロストしたエギより、GETしたエギの方が「良いエギ(品質的に)」の
場合などは、思わず( ̄▽ ̄)っとしてしまいそうですが。

しかし・・・しかしですよ。
エギのロストも、小さな自然破壊。
ラインがどんどん細くなりゆく昨今のエギング事情。
それに、釣り場に放置の弁当容器や、PETボトルに関しては、
見る度に悲しい気持ちになることもありますが、
中には、一緒に放置ゴミを拾って下ださる方も。
「捨てる神あれば拾う神あり」
そんな方は、文字通り神に見えるのでした(ちょっと、諺の使い方が違うかもしれませんが(>_<))


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