自 己 紹 介

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京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2014年4月17日木曜日

カブトムシハウスを作ろう!

「自然とあそぶ」なので、カエルや虫の飼育も
できる限り自然に近い飼育法を!!
との気持ちを持っているのですが(´・ω・`)

この度、長年の懸念でありました
「カブトムシハウス」の制作に取り掛かることに、
“やっと”なりました。
(材料はかなり前に買ってあったのですが・・・(>_<))

カブトムシハウスには、クワガタも入れるつもりです。
狭いケースで、互いに触れ合うことで起こるこんなことも↓
ヒラタクワガタを挟むヒラタクワガタ
ヒラタは力が強い上に凶暴なので、
コイツには随分やられました。
ノコギリ・ミヤマ・メスヒラタは首チョンパ。そして私の指まで・・・!!
なくなるんじゃ無いかと、期待をしておるのですが(^O^)

使う材料は・・・
・大型のプランター
・100均の焼き肉網 5枚
・拾ってきたクヌギの枝
です。

先ずは、クヌギに昆虫ゼリーを入れる用の
穴を開けます。
ケンカをしないように、数ヶ所開けます。
拾ってきた木は、
数日間天日に当てて虫干しをします。
(シロアリやダニ、コメツキの幼虫など、
害虫がいる可能性があります(>_<))
予め、プランターには昆虫マットとカブト幼虫がいます。
この状態までは、ひと月ほど前にしていたのですが、
まだ、網をかぶせる必要がないのでほったらかし状態でした。
100均の焼き肉網は、プランターサイズより少し幅があるので、
下を折り曲げてサイズを調整します。
この部分が、プランターとの安定・密着性を得るのに
有効になりました。
5枚を組み合わせ、針金で固定します。
結合部分は、グルーガンで補強してあります。
プランターとの接合はボルトで行いました。
網上部が蝶番式になっているので、
餌やりや掃除もやりやすくなっています。

早く夏になってほしいね~(๑´ڡ`๑)



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