自 己 紹 介

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京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2013年10月1日火曜日

カブトムシ長生きの秘訣

さて、今日の話題は「カブトムシ」。

夏も過ぎて久しいのに、
「何で今更カブトムシの話題?」
と、なりますが、
まだ、生きている飼育者の方もおられるでしょう。
私のカブトムシもオスが2匹生存中です(^-^)

また、今年は既に死んでしまったが、
来年は長生きさせたいという方も、今回の記事をお読みいただければ、
長生きの秘訣が、お分かりいただけると思います
未だ元気なオス2匹と、三令幼虫
さて、10月です。
野生下のカブトムシは、ほぼ死滅していると思われます。
「ほぼ」と言うのは、なにぶん自然のことなので、
中には例外もあるかもしれませんが、
彼らのである「樹液」が枯れてしまうことが、
第一の原因でしょう。

いくら元気いっぱいで、寿命が来ていなくても、
餌がなくなれば、死んでしまうのは当たり前。
彼らは、雑食性ではありませんので、唯一、樹液が彼らの餌なのです。
樹液の滲出には、ボクトウガと言う「蛾」の幼虫が大きく関わっています。
(この件に関しては、また改めて特集を組む予定です)
なので、自分で木をかじるなどして樹液を出すことができないのです。

次は、温度でしょう。
やはり、夏の気温が高い時期に活動する虫ですので、
温度が低いと動きが鈍くなり、やがて死んでしまいます。

後は、適度な水分
通常飼育でも、案外忘れがちなのが水です。
餌の昆虫ゼリーからも水分を得ることはできますが、
昆虫ゼリーに含まれているのは、最低限の水分であり、
元気に育てるのであれば、
やはり、水を与えることが必要でしょう。

水は、飼育愛好家の方でも意見が分かれるところで、
「水を与えると、下痢を起こして寿命が縮まる」と言う方もおられますが、
やはり、私は水は必要と考えます。

カブトムシは、カエルのように体から水分を吸収することはできません。
当然、口から吸収するわけですが、
私たちが、コップで水を飲むように、「ゴクゴク」と飲むわけではありません。
1日一度程度の霧吹きをすることにより、
枯葉や、朽木に付いた水滴を舐め取るような形です。

私は、スズムシなどの鳴く虫が大好きなのですが、
鳴く虫の飼育の際に、「餌忘れても、水忘れるな!」と言う格言を作りました。
鳴く虫は、水を忘れるとスグに死んでしまいます。
カブトムシも同じで、やはり水切れは、死につながると考えます。


★★★カブトムシを長生きさせる秘訣まとめ★★★
◎餌を切らさない
◎室内に入れるなどして保温する
◎適度な保湿

以上3点に留意すれば、10月一杯ぐらいまでは十分生かせられる可能性があります。
ただ、冒頭に書いたように、本来なら既に死に絶えている時期であります。
いたずらに生かす事に、疑問を感じるかもしれません。
しかし、私は、生を受けたカブトムシを、
最大限生かしてやりたいと思い、
毎年、生かし続けています。


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