自 己 紹 介

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京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2012年11月24日土曜日

11月24日現在秋の鳴く虫生存状況

自然下では、とっくに寿命を迎えた秋の虫たちも
飼育下では、栄養状態や飼育温度の関係から
往々にして長生きをすることがある。


今日は、飼育している虫たちの生存状況を報告するのだ(^-^)

カンタン 8月末に採取していまだ生存中のつわもの。
            定説では成虫になってから、2週間ほどしか生きないというが・・・

ササキリ 6月に幼虫を数匹採取。順調に成虫になり楽しませてくれた。
             そんな中の最後の一匹。

つゆむし キリギリスの仲間では、名前の通り”露”のように華奢な
           イメージしかないが、それでも現在、3匹が(も!)生存中\(~o~)/
             年に2回発生するうちの秋バージョン。

マダラスズ 9月に羽化した自家繁殖版マダラスズ。生存数も数えられないくらい
               多くのマダラスズが生存中。時期的に考えて、
               すでに卵を産んだと思われるので、
               来春が楽しみ。累代繁殖モード突入なのだ(^◇^)

★おまけ

鳴く虫にしては珍しく、彼らは「成虫」にて越冬するので、生存して当たり前かもしれないが・・・
クビキリ 現在褐色型4匹・緑型1匹、いずれもオスを飼育中。参考までに。



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