自 己 紹 介

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京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2012年11月19日月曜日

山の植物3 ヤマノイモとその仲間

このブログでも何度か紹介しているヤマノイモ。
秋につけるムカゴを採るのは、山へ入る楽しみの一つでもあるのだ(*^^)v

ヤマノイモは日本固有の野生の芋。
スーパーで並んでいるお馴染みの長芋や、
丸い形のヤマイモとは、名前は似ているが全くの別物である。

こんなヤマノイモだが、山へ行くと
よく似たツル・葉を見ることがある。
いずれも、ヤマノイモの仲間だが、ここで見分け方を紹介してみましょう(^-^)


★ヤマノイモ★


   こちらが、ヤマノイモ。
   9月後半ごろから
   ムカゴをつける。
   採ってすぐ、生でも食べる
   ことができるが
   塩ゆでにすると、ホクホクして
   とても美味しいのだ!!\(~o~)/


    ムカゴ採りは中々難しい。
    手が届かない高いところや
    ジャケツイバラなど、
    イバラ系の木の枝に
    巻きついていることが
    多いからだ。

目の前の大粒のムカゴを、泣く泣く諦めることもあるのだ(*_*)




ヤマノイモの見分け方は簡単だ。
細長いハート形の葉は、*対生するので
他のトコロ(ヤマノイモ)類とは、すぐに見分けがつく。
*対生・・・葉っぱのつき方が、同じ位置から2枚でる。
交互に出るのが互生と言うのだ(^-^)


ヤマノイモの根元。
この下に自然薯が埋まっている。
しかし、掘り起こすには、数種の道具と、
相当な根気が必要なのだ。
時には、1~2mほど掘らなければ収穫できないこともあるという。
生活社刊「食べられる山野草」によると、
掘り起こした時の感動は、何物にも代えがたいそうだ(^-^)




★ヒメドコロ★

「ヒメドコロ」と入力し、変換したら「秘めどころ」と出てきて一瞬ビックリ(゜o゜)したが、
本当は、「姫ドコロ」。小さいイモという意味なのだ。



ヤマノイモと同じような葉の形だが、
こちらは葉が互生。
いわゆる、交互についているので
すぐに見分けがつく。

ムカゴこそつかないが、ヒメドコロの
自然薯もヤマノイモ同様食することができる。

 






   写真右は、晩秋に黄色く色づき始めたヒメドコロ。
  














★オニドコロ★

ヤマノイモの仲間の中でも、おどろおどろしい名前が付いている「オニドコロ」。
漢字で書くと「鬼野老」となる。

”鬼”というのは、ヤマノイモの仲間の中で、最も葉が大きいことからついたらしい。
”鬼”というのは葉だけでなく、自然薯も鬼だろう。
前出の「食べられる鼻野草」によると、オニドコロも食べることはできるのだが、
アクがきつく、食べるのに相当な手間がかかるという。
しかも、食べても苦みがきついそうで、

アエテ タベル ヒツヨウハ ナイノダロウ ナァ(>_<)






















オニドコロの最大の特徴は、
大きな葉。ヤマノイモ・ヒメドコロの
細長い葉とは違い、幅広いハート形。

葉は互生。
ツルに対して、交互に葉がつくのだ。




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