先日紹介した「巨椋池の生き残りオニバス」
翌日(9月8日)には、花が咲きました。
葉の大きさには似合わない小さな花です。オニバスの花は、2種あり、
水面から顔を出す開放花と、水中で咲く閉鎖花があるのですが、
開放花は、種子をほとんど作らず、繁殖の殆どが、
水中の閉鎖花が作り出す種子によるものだそうです。
(角野康郎著:日本の水草より)
根本から、もう一つ花茎が上がってきているので、
閉鎖花ならいいのですが・・・
オニバスは一年草なので、種子による繁殖に頼らざるおえません。
オニバスが種子を作り、次年もこの花を見れるよう、
切に願います!!!
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