自 己 紹 介

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京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2015年2月7日土曜日

八重山の自然レポート:その1【石垣島・名蔵アンパル】

2月2日~5日に、石垣島・西表島など、八重山の離島へ「ぶらり一人旅」に行ってきました。
今回の旅は、観光をしながら島々の自然を探すのが目的です!

実は、今回の旅行は、年度末の有給の消化が急に決まり、
思いつきで、離島行きを決めました。

2週間という超短期の準備期間で、飛行機や宿の手配、スケジュール作りと、
殆ど行き当たりばったりの旅になってしまいましたが、
石垣島や西表島の自然を十二分に満喫出来ました。

ただ、急なことなので、嫁や子供が置き去りになってしまったことが
心苦しいのですが、嫁には、「次に家族で行くときの下見!」と言うことで、
次回は、皆で行くことを条件に許しを得ることが出来ました。
本当に感謝ですm(_ _)m

その1では、石垣市街地から車で10分程度の距離でありながら、
素晴らしい干潟・マングローブ林が見られる「名蔵アンパル」をお届けします。
アンパルとは、網張=網を張るという事からきているそうです。

丁度、干潮の時間で、干潟の様子が見られました。

こちらは、海側の景観です。

 オジサンが、河口で何かを採っているようです。

沖縄本島もそうでしたが、本当にこの辺りの潮の引き方は
本土では考えられませんね。


隣接する、テーマパーク「石垣やいま村」からも、
名蔵アンパルに降りることが出来ます。

ここでは、ウッドデッキが設けられていて、
湿地の上を歩きながら観察できます。

トビハゼ。
本当に地面をピョンピョン飛んでいました。

干潟は、ドロのように見えますが、乗っかっても沈んだりしません。

このようなマングローブ林が、川にそって続きます。
マングローブの構成植物は、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギなど。

次回は、自然の造形美・川平湾の景観をお届けします!

移動には、路線バスもありますが、車が絶対便利です。
私は、当初バス移動も考えましたが、貴重な時間をムダにしないように
結局レンタカーを借りましたが、大正解でした。



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