ついに、産卵しました!!
しかし・・・
それに先立って、先に申しておかなければならない、
お詫びと訂正ですが、今回の記事を書くに当たり、
満月及び潮汐を誤って表記しておりました。
その後の調査で、正確な日時がでましたので、
下記に訂正して記載しておきますm(_ _)m
2014年3月・潮汐(大潮)と満月
・誤 3月14~17日
・正 3月16~19日
上記の生後に基づいて、改めて検証結果を記載していきますと・・・
今年の産卵日の仮説は、3月16日~19日と言うことになります。
そして、本日は17日!
見事産卵いたしました。
先ずは、その光景を御覧ください。
防水携帯電話のカメラにて水中撮影 |
ひも状の「長い長い卵塊」が、切れずにひっついています。
ちなみに、下にいる大きな体がメス。
メスの上に乗るオスは、メスの3分の2ほどの大きさ。
しかし、何があっても振り落とされじと、
固くキツくメスを抱接するオス。
産みたての卵塊。
しかし、ゆっくりと動きなく行われるヒキガエルの産卵は、
全てを産み終えるまでにかなりの時間を要す。
この個体も、かなりの長さの卵塊を産み付けていたことから、
夜中から始まったのではないだろうか?
このように、本日の検証は成功です。
つまり、これまで唱えてきた「仮説」が実証されたと言うことです。
昨年は、3月の14日に産卵を確認しております。
ただ、それまでの過程か確認できていないので、
参考程度の記録になりますが、13日が新月でした。
この2年だけで結論を出すことは不可能なので、
今後も引き続き検証を継続していきたいと思います。
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4 件のコメント:
仮説の証明おめでとうございます!
気温などほかの要素が絡んでいるかもしれませんが、ほかの生き物同様ヒキガエルが満月の日に産卵する確立は高そうですね
私がビーシュリンプを飼育していた時、満月の日の近くに抱卵する事が多かったです
先週の週末に山に登ってヒキガエルを探しましたが出会えませんでした。産卵場所が見つからなくても歩きまわっていると、バッタリ出会わないかと淡い期待をしていましたが無理でしたね。今回は残念でしたがまた探してみたいと思います。
larchさん
こんばんは。
ヒキガエルって、産卵期以外は
一体何処に居るのやら?
私も、雨の日に数回見かけた程度です。
他の方々のサイトを見てみると、
庭先に出てきたりと、昔から
馴染みのあるカエルのようですが・・・。
いざ見つけるとなると、
中々見つからないものですね。
私も、他の場所での産卵を確認したく、
この時期は、原付きに乗って走り回っていますが、
残念ながら現在のところ、他の産卵場所は
確認できていません( ´Д`)=3
先週も、もしかして大原野神社の池は?
と目星をつけていってみたのですが、
鯉と亀がいただけでした( 一一)
ヒキガエルって名前は有名ですけど、周りの人は見たことないって人がおおいんですよね
田んぼのため池とか釣りでよく行きますがヒキガエルではなくてウシガエルばかり・・
カエルは田んぼってイメージがありましたが、他の方のサイトを見るとは山で出会っている事が多そうなので、田んぼを歩くより山間部を歩いたほうが出会う確立が高そうですね
larchさんこんばんは。
おっしゃるとおりです。
アスファルトやコンクリート・・・
生息域をドンドン奪われ、今や山間部に追い
やられてしまった感が有りますね。
ただ、やはり夜行性の傾向が強いので、
昼はねぐらでジッとしているケースが多いようです。
なので、狙い目は雨の日です。
雨の日は、昼間でも活発に行動しているので、
出会える確率が高いと思われます。
それと、陸生傾向にありますが、
やはり水場から大きく離れてしまう場所には居ないようです。
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