自 己 紹 介

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京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2013年4月29日月曜日

比べてみよう!この親子ガエル

ヒキガエルのオタマジャクシは
ホントにホントに小さいのです。


 いや、小さいというのは・・・
正しくは、親ガエルに比べてオタマジャクシが
「余りにも不釣合なほど小さいとい」という意味です。
オタマが小さい理由は、
こちらを( ^ω^)_凵 どうぞ「壮絶なるヒキガエルの産卵:繁殖論考


並んで比べたら、良くわかりますね~
親ヒキのアクティ君は体長12.5cm。
対してオタマは2.5cm。
全長だけ比較すると、5倍ですが、
その体積及び、体重たるや・・・

きっとスゴイ数字になるでしょうね。

次回は、先日行った、「ヒキちゃんの身体測定」の
様子をUPします。ご期待下さいヽ(´ー` )ノ


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2 件のコメント:

ケロケロ さんのコメント...

こんにちは!!(°∀°)
先日相談させていただいた群馬のケロケロです。カエルはケロリンと名付けマシタ!!
実は本日、ケロリンが始めてコウロギを一匹食べましたー! たった、それだけの事なのですが(笑)
大先生に報告せねばと投稿させて頂いた次第です。
その後はミミズもコウロギも興味無さそうに寝ました。また、明日与えてみます!
生き餌さは素人に難しいですね。
今まで大量に飼育していた虫達がついに活躍だと思ったら大半が★になっていたので残念です。
虫の飼育勉強も頑張ります(笑)
あっ、ちなみにカエルに餌をあげるのは朝と夜のどちらが適しているのでしょうか?
又しても質問でスミマセン(^-^;

SIGE さんのコメント...

>ケロケロさん

こんばんは。
ケロリン君、ついに食べましたか~。
環境にも慣れてきたのでしょうね。
これから、気温が上がってくれば、イヤと言うほど食べまくります(^。^)。
目の前にある、動くものならなんでも・・・

野生ガエルは、犬などのように、決まった時間にキチンと
餌を食べるということはありません。
いや、むしろ、「キチンと食べられない」といったほうがいいでしょうか。
時には長期間、餌を取れないこともあるでしょう。
特に、飼育下では限られたスペースで運動不足にもなりやすいので
、与えすぎには注意してください。

さて、質問の答えですが、起きていれば、朝晩問わず与えても大丈夫です。
一般にヒキガエルは「昼寝て、夜活動する〝夜行性″」と言われていますが、
飼育している上に於いては、昼間でも活発に行動し、餌をとることが多いです。
ケース内に、餌を放しておけば、勝手に食べています。

食べているか、食べていないかの確認をするには、あらかじめ、
餌の匹数を数えておけばいいですし、もしわからなくなっても、
ビックリするほど大きな糞をしますので、それを補餌の目印にすればいいでしょう。

それと、コオロギの裏技ですが、死んでしまったものは、捨てずに冷凍しておきます。
そして、必要な時に解凍し、ピンセットで足や触角をつまんで、
目の前で「プラプラ」ゆすってやると、「パクッ」と食べます。
慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、気長に挑戦してみてください。
(冷凍技は、奥さんの許可が出ればの話ですが(´△`))