私は、料理店勤めなので、
GW中は2週間休みなしです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
連休明けは、その分当方も2日間の連休になるので
また、アオリイカエギングへ向かいます。
さて、今日のテーマは、
カブトムシ飼育をしている皆様、お子様へ速報です!!
これからの時期は、
カブトムシマットを触ってはいけません!!!
絶対に、絶対に触ってはいけません。
というのも、今土の中では、
幼虫は羽化のための部屋、蛹室を作る工程に入っています。
もしかしたら、マンションなどの暖かい飼育環境では、
もう作り始めていることでしょう。
この時期に、マットを引っ掻き回すと、
幼虫が蛹室を作れずに、マットに上に出できて蛹化!=脱皮不全
ということになってしまいます。
脱皮不全を起こしたカブトムシのほとんどが、
短命になる傾向がありますので、
ある意味、非常にデリケートな時期ということになるでしょう。
飼育上はデリケートな時期ですが、
自然下では、全くデリケートな時期ではありません。
ごくごく普通のことなのです。
この期間をデリケートにしているのが、
私達なのです。
「この時期以降に、マット交換をしてしまう」
「幼虫の様子を見たくてマットを探し回す」など、
多くは我ら飼育者の無知や好奇心が引き起こした
いわば人災!!!(*_*;なのです。
私の職場の者も、
「幼虫が上に上がってきた~」と相談してきましたが、
かねてから、私は、「それは過密やで~。はよ分けや!」と
言っていたのですが、邪魔くさがりの彼は、
どうも実行していなかったようです。
このケースな場合は、明らかな過密状態・スペース不足で、
幼虫が干渉しあって蛹室が作れなかった幼虫が
仕方なく地上に出てきている状態です。
私は、このブログを見せて、人工蛹室の作り方を
教えておきましたが、彼はどうすることやら(>_<
蛹室を作り始めたら、蛹になって羽化。
羽化後2週間ほどは、羽が固まるまで地上に
出てきませんので、この間も絶対に触らないようにしましょう。
よろしければ、お一つクリックお願いします・・・( ´ ω ` )
押していただくと、ランキングに反映されるのです。
関連ブログもチェックできます(^O^)
Check!↓フッターにも季節情報があります
0 件のコメント:
コメントを投稿