自 己 紹 介

自分の写真
京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2013年8月31日土曜日

今週のトピックス 8月22~28日


★22日
・家族で亀岡プールへ。今シーズン初泳ぎ(^O^)
帰宅後、餌やりと掃除。

★23日
・大雨のため、野外活動なし。
カエルや虫たちの餌やり。

★24日
・前日からの大雨がまだ残る。その影響か、気温がかなり下がり過ごしやすい。
帰りに、久々の餌バッタ捕り。ストックを既に切らしているので、
昨日は鑑賞用コオロギを与える。雨の影響が大きく、バッタたちもいつもより少ない。

・場所を変え、昨年コオロギを捕りまくった「ガレキ場」へ。
コオロギの巣があったガレキ場は、草や蔓が覆いかぶさり採取不可能。
やむなく、草葉の上に止まっているコオロギを狙うが、数が少ないので、発見、
採取共に困難を極める。新しい場所を探さなければ・・・(´Д` )

・特に川は、増水などの影響で、その姿を変えやすいので非常に困る。

★25日
・仕事帰りに、餌バッタ捕りへ。
ヒロバネカンタンの交尾を見られた。急いでカメラを取り出し、撮影を行った。

上に乗っているのがメス
オスは下で羽を広げている

★25日
・今日は、野外行動は無し。
飼育動物の世話を行う。

★26日
・仕事帰りに桂川へ。不調だ。日が悪いのか、あまりバッタを見かけない。
セズジツユムシの鳴き声を今季初確認。
鳴き声は小さいが、特徴ある鳴き声が大好きだ。

★27
・今日は夕方で仕事終了。カブ・クワの状況を見ようと近くの山へ。
散歩がてらのトレッキング・・・
樹液の滲出も終わっており、あんなに多くいたチビクワやネブトクワガタでさえ
見ることができなかった。わずかにカナブンを3~4匹ほど。
今年のクワカブはもう終わりだ。

・ただし、自宅のカブ・クワはまだまだ元気だ。

・自宅での飼育のヤモリが卵を産んでいたのだが、本日無事1匹が孵化。
あと1匹は、孵化はまだだが、卵の状況は良い。
一両日中にも孵化するだろう。

ケースに産み付けられたヤモリの卵。
★28日
・本日は仕事は休み。早朝に餌やりをした。
鈴虫のオスが全て死んでしまった。残るはメス1匹。
松虫に比べ、鈴虫は早く死んでしまう。
桂川の野生鈴虫も、他の鳴く虫に比べ早く姿を消す。


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2013年8月30日金曜日

自然とあそぶ流カジカガエルの飼い方:その10(信頼関係ができていますか?)

初春から始まった連載「自然とあそぶ流カジカガエルの飼い方」も、
早いもので10回目を数えます。
年間を通じて、出来るだけ時期に沿った
飼育方法や注意点を記述することによって、
タイムリーな記事内容になるよう心がけております。

さて、本日のテーマは。
「信頼関係が出来ていますか?」
と、いうことですが、
これだけ見ると、誰との信頼関係?とお思いになるでしょう。

私を含め、サラリーマン諸氏は、職場や取引先の人間関係を
思い浮かべる事があるかもしれませんね (´Д` )ショボン
でも、今日の信頼関係は、飼い主である我々と、カジカガエルとの信頼関係なのです
φ(゚Д゚ )フムフム…

「カジカカエルとの信頼関係」チエック表
番号
チェック項目
いつも物陰に隠れていて、顔を見せない
出ている時でも、人影を見るとスグに身を隠す
見ている前で餌を取らない
見ていなくても、餌を取る頻度が少ない
餌やり時などに、飼育ケースの蓋から逃げようとする
首をすくめたり、身を低くするなどの緊張行動をとる
お手をしない   (スマソ。これは冗談)







 
さて、上記で1つでも、カエルが当てはまる行動を起こしていれば、
カジカガエルとの信頼関係はまだ構築できていないのです。
でも、心配はご無用です(*´∀`*)
カジカガエルも、人間の言葉を理解してくれれば信頼関係も作りやすいのですが、
言葉では、理解してもらえないので、やはり普段の接し方で信頼関係を構築していくしかないのです。

◎◎今回の目標◎◎
姿を見ても隠れない。かつ、
ピンセットで餌やりをできるようにしよう!!

ピンセットで与えたバッタを食べるカジカガエル。
これができれば、飼育環境に順応している証拠。

信頼関係を構築できるかできないかは、カエルには全く関係ありません。
飼育者の接し方が全てです。
飼育者が、愛情を持って接すれば、必ずカジカガエルも答えてくれます (๑╹ڡ╹)╭ ~ ♡
では、今度は以下の表をご覧下さい。

   こんなことしていませんか?
対処法
ケースを叩く、揺らすなどして
振動を与える
カエルとは、出来るだけ驚かさないように接します。このような行為は、カエルにとっては、相当なストレスを与えます
掃除などの時、カエルを
執拗に追い回す
ケース内を追い回すのは、カエルにとっては、「捕食される」という生理的な恐怖を感じてしまいます。小さな金魚網でそっと捉えましょう

大声や物音を立てて驚かす
自然に住むカエルにとっては、たとえ生活音でも馴染みがありません。まして、屋外飼育の場合は、車の排気音や子供たちが遊んでいる時の大声でも、カエルにとってはかなりのストレスになります。でも、この点に関しては、他の点を気をつけることによりある程度の「慣れ」に持っていくことができます。
信頼関係が出来ていないのに、
ピンセットなどで無理に
餌をやろうとする
【信頼関係=慣れ】が出てくるまでは、カエルの鼻先で餌をブラブラさせられることは、恐怖を助長させるのみです。ゆっくり、じっくりと時間をおいて接しましょう。そうしないと、これがトラウマとなり、餌をはさんだピンセットを見ただけでも、逃げ回るようになります。つまりトラウマです。

食べられないものを与える
カエルは、目の前で動くものは、何でも食べる習性があります。
なので、面白がって食べられないものをピンセットで動かして与えるようなことを繰り返すと、次第に信頼関係がなくなって行き、
最悪の場合、餌を取らないようになってしまいます。

カエルをぞんざいに扱う。
カエルに気持ちって伝わるのです。ぞんざいに扱えば、それだけカエルも恐怖心を覚え、飼育者に懐くことなどありません。
ぞんざいに扱わず、丁寧に扱いましょう。

よく手足を持ってしまう
攻撃の手段を持たないカエルにとって、逃げるための唯一の武器である手足は、カエルの唯一の生命線です。手足は大切に扱いましょう。ここを持たれると、カエルは臆病になり、物陰から出てこなくなります。

熱い素手で直接つかんでしまう
カエルは変温動物。体温が低いので、人間の手は結構高温です。又、カエルの体を覆う粘膜は、水中にいることが多いカエルにとっては、感染症予防の防護服。素手で、長時間触るとこれらの粘膜を剥ぎ取ることになり、感染症の危険があります。












































とにかく、大切なことは、愛情を持って接することです。
「ペットショップで、お金を出して購入したものは大切に育てる」
と、いうことをたまに聞きます。
ペットショップで購入したものも、野生種を捕獲した場合でも
生き物の価値は同じです。
愛情を持って接すれば、カエルも必ず答えてくれることでしょう!!

アイッテ タイセツダ ナァ (´Д` )


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2013年8月29日木曜日

マムシ写真集~その生態に迫る~

さて、今日のテーマはマムシです。
蛇が好きで、ペットにされている方も、マムシはチョッと・・・
という方がほとんどだと思います。
私は、蛇の飼育歴はないのですが、
マムシも見るだけならいいけど、「飼いたい」とは絶対思いません(´Д` )

マムシは、非常に危険な毒蛇です。
噛まれると、非常に痛み、大きく広範囲に腫れが出ます。
毒量が少ないですが、希に呼吸障害や腎不全を起こし
死に至るケースも少なくありません((((;゚Д゚))))

噛まれた方の体験談によりますと、
腫れや痛みが中々引かず、
治癒が非常に長期にわたると言います。
また、何年経っても痺れが残るなどの後遺症に
悩まされる方もおられるようです。

では、本題の写真集をご覧下さい。

撮影日:平成25年8月27日 午後4時30分頃 京都・西山



マムシは産卵期になると、写真の様に数匹が塊りになり、
絡み合って「マムシ玉」を作ります。

夏~初秋にかけてが、マムシの産卵期なので、
写真の個体群も雌雄だと思います。

でも、実際の確認作業はできないのだ(´Д` )

という事で、早速調査をしたいと思います。


マムシには迷惑な話ですが、
少しバラけていただきましょう。

さて、先ほど個体群と書いた通り・・・


雌雄2匹ではなく、3匹が団子になっていました。


頭を水面に出し、クネクネとよく泳ぐのだ(^O^)
でも、水中に潜ることはありません。



頭小さく尾は細い。
が、胴体は異様に太い。
短い体長なので、大きな獲物を丸呑みにすると、
かの「ツチノコ」に似てなくもない・・・


*再度のお願い*
危険ですので、野山で出会っても
決してマムシには近づかないでください!!



参考に・・・
マムシ酒のつくり方
1.捕えたマムシを広口瓶などに入れる。
  胃腸の内容物を出すため、
  1ヶ月ほど、水だけを与え飼育する。

2.糞出し期間が終われば、
  マムシをよく洗い、一升瓶などに移して
  アルコール度数の高い焼酎・ブランデーなどを注ぎ込む。
  *容器間での移動の際に噛まれる事故が多いので注意。
3.半年から数年寝かせて飲用する。

と、このように、私も作る準備は十二分に出来ているのですが、
なんせ、妻の許可が出ないもので・・・(>_<)


尾は、極端に細くなっており、
その細い部分を細かく、早く振動させて
敵を威嚇する。
この威嚇行動を起こしているマムシには要注意だ!

ただ、マムシも本来はとてもおとなしい。
踏んづけたり、捕まえようとしたりして刺激を与えない限り
マムシから襲ってくることはほとんどない。
(まずないと思うが、ひょっとしてあるかもしれないですね!!)

日本には、マムシ以外の毒蛇としては、ヤマカガシがいますし、
西南諸島には、ハブがいます。
いずれも、危険な蛇ですので、「軽装で草むらに入らない」
「出会っても近づかない」などの注意が必要です。


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2013年8月23日金曜日

山の植物9 / ホタルブクロ

7月の11日に、西山へカブ・クワ取りに行った時に、
山の斜面に可憐に咲くホタルブクロの花を見つけました。
ホタルブクロとは、何とも粋な名前ではありませんか! (^-^)
漢字で書けば、蛍袋となるのですが・・・

花の時期は初夏。丁度ホタルが闇夜に舞う時期でもあります。
この空を舞うホタルを捕まえ、「ホタルブクロの花の中へ入れて楽しんだ」というのが、
名前の由来の1つになっていますが、


いろいろな情報をまとめると、
どうやらホタルを入れる事はできるが、
通説通りホタルを入れて、「花口をねじり留める」と言うことはできないようなのです。
口を留めないと、ホタルは花から出てしまいますし、
口を留めようにもクリップなどを用いるしかないとのこと。

別に、もう一つ説があるのです・・・
昔は、提灯を火垂(ホタル)と呼んだらしく、ホタルブクロの花の形が、
提灯に似ている事から、火垂袋=蛍袋となったそうなのですが、
ホタルは分かるのですが、“袋”は何でしょうね~(?_?)
っと思っていたら・・・
何でも、提灯の紙部分を火袋(ヒブクロ)と言うそうで、
そこから、提灯を火垂袋(ホタルブクロ)と呼んでいたと言うことです。

と、まぁ、諸説あるようですが、
私は、仮に蛍を入れることができなくても、
「ホタルを入れた」説を取りたいですね。
その方が、幻想的ですもんね。
きっと昔の人も、現実に蛍は入らないけど、
「蛍が入ったら綺麗やろな~」的なノリで付けたんじゃないかと思うのです(^O^)


さて、このホタルブクロですが、
山で見かけても、気品があって綺麗なので、
園芸として、家庭で育てている方もおられるようです。
色も、こちらは白色ですが、
ピンク系・紫系などがあります。

私は、日曜朝の長寿旅番組「遠くへ行きたい」が大好きで、毎回見ているのですが、
7月28日放送分では、えなりかずき君が「山梨」を旅していました。
その中で、ある旅館の店主が天ぷらにして、
えなり君に持ってきたのが、この「ホタルブクロ」の花でした。
そうなのです。
ホタルブクロは、山菜ファンにはよく知られた花なのです( ̄▽ ̄)

名前や姿ばかりでなく、食することもできるホタルブクロは、
なんて粋な花なんでしょうねぇ!!


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2013年8月22日木曜日

今週のトピックス / 8月15~21日


★15日
・一昨日から、3日連続での西山樹液ポイントへ。
当然のことながら、カブ・クワは沢山いたが無視
自宅からは20分ほどかかるが、目的は既にカブ・クワから鳴く虫へ。
昨日、撮影し損ねたハタケノウマオイを第一目標に辺りを探す。
目的地から、更に山奥の方まで行ってみたが、残念ながら発見できず。
カネタタキの「チッチッチッー」が、虚しく響いていた(´Д` )

★16日
・今日は大文字なので、親戚一同が集まり宴会を行った。
なので、自然行動はナシ。

★17日
・昨日、虫やカエルたちの餌やりをサボったので、
仕事から帰ってから餌やりと掃除。午前2時まで掛かったが、
どれだけ見ていても、飽きない。

★18日
・16日に、酔った勢いで、「月曜日カブトムシ捕り行こう」と子供たちに言ったのを、
子供達(5歳と9歳の姉妹)は、ちゃんと覚えており、
仕事から帰宅後の午後10時に家を出る。
捕れたカブトは、放して帰るつもりだったが、娘達が駄々をこねる。
キチンと世話をすると言う約束で、雌雄1ペアだけ持ち帰りを許す。


・その後の世話は、やはり私がやっている。 なんでやねんヽ(`Д´)ノ

★19日
・仕事帰りに、桂川で餌バッタ捕り。
今日は、午後10時でも気温が32度。
かなり暑いせいか、いつもよりバッタは少ない。
松虫や、カンタンは1週間前よりかなり鳴き声が多く聞かれる。

・我が家の松虫も、今季孵化した50匹以上の幼虫が順次羽化。
かなり賑やかに鳴いている。

・野生鈴虫の今季初鳴きを確認。
この地域では、貴重な野生鈴虫が生息しているが、
11月終わりまで鳴いている松虫などど比べ、
野生鈴虫の鳴き声は毎年9月半ばには聞かれなくなる。


★20日
・お盆期間虫は全日営業のため休みなし。
今日早上がりで、夕方に帰宅後疲れて寝る。
野外行動は無し。

★21日
・昨日、飼育もサボったので、今日はカエルケースの掃除。

・今季産卵・孵化のカブト虫幼虫が、既に二令幼虫に。サイズで3~4cmほど。
親カブトも、もちろん生存中。


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2013年8月20日火曜日

「YouTube投稿動画:降って湧いたクレーム編」の経過

以前、全て自分で撮影し、編集したYouTubeにUPした動画に、
「第三者のコンテンツを確認しました」とのクレームが!!
何だかとてもわかりにくい表現ですが、
つまり、私の動画が、「著作権を侵害している」ということらしいのです (゚д゚)!
その時の詳細は、
繁殖期を迎えたシュレーゲルアオガエル:降って湧いたクレーム編
ご紹介いたしましたが、今日はその続編ということで。
現在、動画は「著作権を侵害している」とクレームをつけられていますが、
視聴はできるようです。
でも、完全に自分で撮影した動画なので納得できず、
「異議申し立て」を行いました。

あれから約3ヶ月。
現在までの経過を、ご報告したいと思います。
皆さんも、このような経験をされているかもしれませんし、
これから経験されるかもしれないので、ご参考になればと思います。

さて、異議申し立てをして、しばらく。
待てど暮らせど音沙汰がないのです。
メールを見ても報告がないし・・・と思ってたのですが、
何気なく問題の動画を開くと!!!

ナント!返事が返ってるじゃありませんか!
「ヾ(゚Д゚ )ォィォィ 返事返ってるんやったら、メールぐらいしてよ~」と、
思いつつも、その結果に、またもや (゚д゚)???
ナントもカンとも・・・私の異議が却下されているではありませんか。

「う~んおかしい。おかしいですよ!」実に不思議です。
異議申し立ての理由も、きちんと書いておいたのに、
何故か却下です。
一説によると、何でも、YouTube著作権チームは外国人で、
「日本語が理解できない」と言う嘘みたいな説もありますが、
自ら体験してみると、まんざらでもないような気がしてきました((((;゚Д゚))))

それどころか・・・
クレーム ガ フエテル ヤ ナイノ ヽ(`Д´)ノ!!!
当初1つのクレームだったのが、3つに増えていました。
「??????????」意味わからん。

例によって、著作品のチエックです。
1つは、Nature Sounds - Sons de la nature-Choeur De Pédolytes Ponctuésとなっています。
ハイフンから後ろはフランス語なので意味がわからないですが、
初めはわかります。
「ネイチャー サウンド・・・」

ネイチャー!?

「何だか、嫌~な予感がするぞ~」と検索してみると・・・

でた~~~~~~~!

もろカエル。

今回も、サイトの翻訳機能で翻訳してみます。

何度みてもおきまりの、たどたどしい単語の羅列ですが、
なんとなく意味はわかります。

そうです・・・

カエルの鳴き声集だったのです。
「怒るのを通り越して呆れる」という事をよく聞きますが、
マサにこの事なのでしょうね~。
カエルの声に著作権はないのやぞ~!

もうひとつの、Gintas K-60 X One Minute Audio Colours of 2khz Sound: 19と言うのも、

検索で出てきました。
翻訳をかけても、何だかよくわかりませんが、雰囲気的に音のサンプリング集だと思います。
おおかた、カエルや鳥などの鳴き声でも入っているのでしょう。
ひょっとしたら、風の音かもしれませんが、もうどうでもいいです(´Д` )

取り敢えず、3つそれぞれに対して、今回も理由をキチンと書き記し、

YouTube著作権係に送りました。
こんな作業も、結構労力がいりますね。
理由を書くだけでも、かなり疲れました(>_<)

結果は、先日出ていました。

例によって、メールなどでの返事がないので、
いちいち、該当動画を開いてチエックしなくてはいけません。
これも、かなり面倒なのですが・・・。

今回の結果はNature Sounds - Sons de la nature-Choeur De Pédolytes Ponctués

Gintas K-60 X One Minute Audio Colours of 2khz Sound: 19については、
当たり前ですが、当方の主張が通ったようです。
が、しかし、
最初から、クレームを付け続けられている、Fernand Deroussen-Merle à col blanc en Guyaneと言う鳥の鳴き声については、再度、「著作権を侵害している」との通達でした。
全く意味がわかりませんヽ(`Д´)ノ、ここは冷静にジェントリーに対応し、
再度、異議申し立てを行いました。
同じように、懇切丁寧な理由を添えて・・・。

結果は、9月16日に出るそうなので、また
ご報告いたします。


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2013年8月17日土曜日

今週のトピックス・8月8~14日


★8日
・現在娘が、尼崎の病院に入院しているので、行ってきた。
いつもは171号経由で行くのだが、今日は亀岡経由で行ってきた。
少々距離はあるが、信号も少なく通行量も少ないので、快適にツーリング気分が
楽しめた。山道なので、街に比べて涼しいのもいい(^-^)

・帰りに、亀岡で香ばしい雑木林を発見。バイクを止めしばし眺めていると、
3mほどの場所で、案の定クワガタがこちらを覗いている。
しかし届かないので、木の棒を拾って捕獲。直顎型の小さなノコ
この1匹をとった時点で、先程からなり続いていた雷がいよいよ本領発揮。
大粒の雨を降らし始める。
慌ててノコを放し、雨合羽を着て帰路につくが・・・ゲリラ豪雨だ(´Д` )
今度は、晴れた日にゆっくりポイント開拓をしたい。

★9日
・毎日、飽きもせず夜の桂川へ。
今日は、桂川では初のクダマキモドキを確認(((゜Д゜;)))。
今回発見場所から2kmほど離れた同水系支流
では、繁殖を確認しているが、桂川本流では初めて確認できたので嬉しい。(捕獲はせず)


ショウリョウバッが交尾を始める。(一昨日にはまだペアがいなかった)


★10日
・昨日に引き続き、今夜も仕事帰りに桂川へ餌バッタを捕獲しに行く。
カンタンが近くで鳴いていたので草をかき分け捕獲した。
メスも別の場所にて捕獲。カンタンの繁殖はまだ出来ていないので、
繁殖することを望む。


・この日は、カンタンの幼虫も捕獲。自宅に持ち帰りケースに移す途中で行方不明。
成長の過程を楽しみにしていたのだが・・・(>_<)

・自宅の累代繁殖エンマコオロギ。今年初の羽化確認。
以降、随時羽化していくであろう(^-^)

・新型の鳴く虫用、草・餌差し容器を開発。早速試用する。かなり良好。

★11日
・毎日のように、餌バッタを取りに行っている。春~秋はほぼ日課となっている。
新規の場所を開拓し、歩道脇の葛葉にて鳴くカネタタキの声を今季初確認。

・我が家のガレージでは、カンタン・ヒロバネ・松虫・鈴虫・キリギリス・ヒメギスに加え、
エンマコオロギも羽化。一段と賑わいを増す。

★12日
・今日は夕方に仕事終了。次女とカブ・クワ捕りに行く。
めぼしいカブ・クワはおらず、娘も「帰る!」とぐずりはじめるも、なんとかなだめ最終ポイントへ。
樹皮の中から顔を出すヒラタを発見するも樹皮奥へ。
2mの高さでは、掻き出し棒も使えず少し休ませることに。
他の木を見て回るも、ヒラタとコクワのメス各1匹ずつ(これは放虫)。
帰り際に、再度樹皮めくれへ。
「やっぱり出てきたか!」2mの高さなので、“ピョンピョン”跳びながら棒で払い落とす。
取れたのは、今季2番目の大きさ。5.3cmのヒラタ。これはキープする。
終わり良ければすべて良し。娘も喜んでくれた(^-^)

・行きすがら、モリアオガエルのオタマの生息地を観察。
変態を終え、小さいながらもカエルになった亜成体を確認。


・今日は、日が短かくなっているのを感じた。夏至からひと月半。当たり前のことだが・・・
7時に山を降りたが、樹木が覆う帰り道は、懐中電灯を照らしたほど。
2年前には、暗がりが「怖い」と泣いていた次女も、今日は何も言わずに、電灯を照らしながら
山を降りている。「怖わないか~?」と聞いても、「怖わないで~」と言う娘に成長を実感。

・山を降りる途中、オオムラサキの死骸を発見。
来年、又その勇姿を見せてくれる事、楽しみにしてるよ(^O^)


★13日
・仕事帰りに、餌バッタ捕り。餌バッタと飼育用カンタン(オス)1匹を捕獲。

・何か物足りないので、かねてから目をつけていた西山の樹液ポイントへ移動。
昼間にしか来たことがなかったので、少々迷ってしまったが、なんとか到着。
カブト(オス)2匹を捕獲。先に街灯採取のメスと合わせて3匹を撮影後放虫。


体も大きくて立派な赤カブ。
幼虫時の栄養状態がとても良い証拠。


★14日
・今日も昨日と同じポイントへ。メス1匹は捕獲圏内にあったが、
残りの数匹はポイントが高く、撮影のみ。

コンパクトデジカメの効かないズームを目一杯使って(´Д` )
小さくて分かりづらいが、少なくとも3匹は居る。
・近くでハタケノウマオイが鳴いており、藪をかき分け発見する。
至近距離での撮影が可能だったので、カメラを探すも見つからず(´Д` )
カバンをガサゴソやっているうちに逃げられた。

・辺りを見回すも、時すでに遅し。あきらめて、藪を引き返しかけた時、葉の裏に
アオマツムシの終礼幼虫を発見。アオマツムシは今年の捕獲はまだだったので、
飼育することに。ちなみに道すがら、木の上では既に成虫が鳴いていた「リーリーリー」。



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