虫取りに、河原をゆくと
時折感動に出会う。
緑一色の草原にあって
小さく可憐に咲く花。
その名も つゆくさ
茎節からどんどん根を出すので、
すぐに増える。
河原では、そこらにランダムにあるわけでなく、
群生が、ポツンポツンとある感じ。
花一つは小さいが、
グンセイニ ナルト トテモ キレイナノダ
でも、咲くのは朝の一時だけ。
朝顔と同じで、すぐに閉じてしまうのだ。
餌草としては、特にバッタ類が好み。
与えると、葉っぱばかりが、茎まであっという間に
平らげてしまう。
写真の花は、そんな虫たちのために自宅で栽培しているもの。
ツユクサノ サイバイハ カンタン ナノダ
採取してきて、茎節あたりで挿し木するだけ。
これだけで、カンタンにどんどん増えるのだ。
ブログランキング参加中!
よろしければ、クリックお願いします<m(__)m>
応援ありがとうございます!!(*^_^*)
やっぱり自然はオモシロイ
この自然を守るため、
ごみは必ず持ち帰ろう!
0 件のコメント:
コメントを投稿