ほったらかしになったものがたくさんあるのですが、
タマに思い出して「あぁ、そういえば・・・」とは思うものの、
時期があまりにも外れていたりして、改めて記事にしにくい
ものも多いのです(´△`)
今日のテーマも、少々時期が遅い感もありますが・・・
カゲロウ・カワゲラと言った「水生幼虫」の仲間です。
カワゲラの仲間。
発生時期は5月のはじめ~初夏
小型のもので、発生時期は比較的長い上に、
成虫になっても、カゲロウのようにスグに死ぬことはありません。
よく似たものに、疳の虫の民間薬として有名な、
孫太郎虫の成虫「ヘビトンボ」がいますが、全くの別種です。
、幼虫は「ざざむし」と言って、孫太郎虫同様食べる地方もあります。
こちらは、カゲロウ。
発生時期は、種類によって様々で、
3月下旬~5月一杯くらいまで見られます。
カゲロウの特徴は、なんといっても、
成虫の命の短さでしょう。
水中で、生命の殆どを過ごし、
成虫になって1日しか生きていられません。
つまり、成虫は餌をとることなく、
繁殖行動のみ行うことになります。
ある日の夕方。
一斉に羽化し、空に舞う姿は何とも圧巻です。
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