台風一過の京の街

今回の台風11号は、強力で各地に大きな被害を出したのは
皆さん報道等でご存知かと思います。

また、被害を受けられた方々には、
謹んでお見舞い申し上げます。

さて、昨日、
このブログでも報告致しました京都の状況ですが、
心配していた桂川の大きな氾濫もなく、
大事には至りませんでした。
（嵐山では、一時危険水域になり道路一部冠水。
避難勧告が出て渡月橋が通行止めになりました）

私は常、通勤時に桂川の堤防道路を通ります。
今日は仕事でしたので、朝と晩の通勤時に
それぞれ見ましたが、晩のほうが水位が上がっておりました。
昼過ぎには雨が上がり、一時太陽も出ていましたので
これでも幾分水位は下がっているのでしょうが、
それでも、かなりの水量でした。

帰宅途中、吉祥院辺りで赤色灯を点けた車両から、
桂川に煌々と明かりを照らしていました。
どうやら、何かしらの事故があった模様です。

先ほど、ニュースを検索してみると、
どうやら桂川支流の紙屋川で、
流された方がおられる様子。

その事故と関連しているのか？
いずれにしても、無事であってほしいと願います。

ただ、昨年、今年と大きな台風被害がでております。
温暖化の影響で台風もハリケーン化しているとのこと。
今後、秋の台風シーズンを迎えるにあたって
心配も募るばかりです。

自然災害に立ち向かうことはできません。
正しい知識を身につけ、
日頃の防災意識を高めることが大切ですね。

最後に、内閣府の防災HPをリンクしておきます。


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