自 己 紹 介

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京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2013年12月4日水曜日

新作の燻煙器(スモーカー)が完成しました。

冬を前に、フィールドにあまり出かけなくなったので、
燻煙器を新調しました。
今回は、定番の一斗缶製。

さて、どんな物ができるやら?
作成開始!!
料理店に勤めているので、
一斗缶はゴロゴロしています。
失敗しても、新しいので作り直せばいいので、
チョッと、手の込んだデザインにしてみました。

百円ショップってなんでもありますね~(^O^)
金属用のドリルビットでも、以前はホームセンターで
数百円~千円ほどしていたのにねぇ・・・
100円なので、本職使用には?ですが、
私のような、DIYには十分使えます。
・・・と言っても、缶に穴を開けるだけなのですが(´Д` )
バーベキュー網・チップを載せるステン皿は、同じく100均で。
網をのせるネジはホームセンターで購入。
 今回は、食品やチップの補給などがし易いように、
側面に扉をつけることにしました。
 側面を、電動ジグソーで切り取ります。
缶の強度を考えて、少し内側で切り取ります。
 あらかじめ開けておいた棚用のネジに金網を配置。
金網が少し大きかったので、縦横を切り取りました。
扉を蝶番で固定し、捨てる予定の椅子の骨組みの丸木を取っ手に使用(^O^)
下部は、火と空気の通りが良いように、
切り落として金網仕立てにしました。
温度計は、感度が良いアルコール温度計(200℃用)を使用します。
以前は、T字型(例えるなら、方位計に釘が刺さったような形のもの)
を使ったことがありますが、感度がイマイチの印象がありましたので。。。
アルミテープで扉部の隙間を目張りして・・・
完成です(*^^)v
所要時間は2時間ほどでしょうか?
一斗缶は、中が空洞になっている上に、
薄い素材なので、ジグソーが進むたびにかなりの爆音!!
それ以外は、スムーズに作業が進みました。

作成してから、1ヶ月ほど経ちますが、
何やらバタバタして、実は、まだ使っていません(>_<)
チップもウッドも買ってあるのに~


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2 件のコメント:

魚菜 さんのコメント...

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。

前処理というか・・・燻製する前の例えば魚の処理とかはやはり、ソミュール液につけて脱塩して干してとか、燻製よりも大変そうな気がします。
そうすると、燻製の香り付けはありますが、前処理で味が決まってしまう気がするのは間違い??
 

SIGE さんのコメント...

魚菜さん
こんばんは。
燻製ですが、やはり前処理は
大切だと思いますが、
私の場合、オリジナルの部分が多いので・・・
例えば、牛肉でも、味の素と塩を適当に
振りかけて、そのまま冷蔵庫で一晩でも、
十分美味しいです(^u^)
ホタテなんかの場合ですと、
「本だし」などで下味をつけています。
本格的にやってる方から見れば、
邪道かもしれませんが・・・(+o+)

案外、適当でも美味しいですwww