ヒルギというのは、このブログでも紹介しましたように、
マングローブを構成する代表的な植物です。
石垣島のヒルギは、オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギなどで、
これらの植物を総称して『マングローブ』とよんでいます。
吹通川脇の駐車場に車を停めます。
カヌーが置いてあるところを見ると、ここもカヌーツアーもあるようです。
吹通川の水はすごく綺麗です。
ただ、この場所は、海水が交じり合う汽水域になっています。
吹通川に掛かる橋の袂に下へ降りられる階段があります。
早速階段を降りてみました。
間近で見るマングローブは、とても迫力があります。
川の水をチョットなめてみましたが、たしかに塩っ辛いですね。
水がきれいなので、泳いでいる魚も見えますが、残念ながら、魚種の特定には至らず(>_<)
マングローブは、川奥へと続いています。
この様に、根が魚やエビ・カニの住処になります。
マングローブ林は漁礁の役目を果たし、沢山の生物がここに暮らしています。
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4 件のコメント:
すごい!
多忙で暫くPCに触れず久々ブログに伺ってみたら、こんな所までいらしてたんですね。こちらも丁度寒い最中(今外はマイナス15℃)で、南の島のビーチに行きたいな~・・・等と思っていた所だったので、SIGEさんの八重山レポを読んで、自分もバーチャルな旅を楽しんだような気分になりました。私も「ぶらり一人旅」好きなので、ロケーションといい、状況と言い、最高ですね。引き続き楽しみに読ませていただきます。
自分がこういう知らない場所へ行くと生きた自然はもとより、定食屋などで今まで食べたことない変わった魚などを食べられるんではないかと、ワクワクしてしまいます。沖縄の人に聞いたら、あのヤシガニなども食べるとおいしいらしいですね。
BOAさん。
こんばんは。
無沙汰してます!
アメリカは-15度ですか・・・
とても寒いですね。
今、京都はいくら寒くても0度までなので、
ずいぶん温度差があるものです。
先日は、15℃ほどまで気温が上がり、
春の予感がしてきました。
さて、石垣島~西表島は、急なプランニングでしたが、
満喫できました。・・・雨を除けば。
離島は、風をさえぎるのもがないので、
少量の風雨でも、本土の台風並みでした。
おかげで、靴がドボドボになり、
最終日はつらい思いをしました。
もう少し時間があれば、マングローブ内の
調査もしたかったのですが、
それはまた、次の機会になってしまいました。
そうですか、南の方へいくほど、雨は短時間でな激しく降るようになるという印象ですが、これらの島々でもそうなんですね。靴が濡れているというだけで、何事にもやる気・体力を削がれますよね。
マングローブ林探索は次回、奥様と子供さんと共に行かれた時まで、持ち越しですね。
京都はもうそんなに暖かいのですか。
もうそろそろ春の生物達も顔を出してくれそうで、うきうきします。
BOAさん。
そうですね!春は間近に迫っています。
私も、本格的に始動開始です!
まずは、山菜採りに行って、
コゴミのお浸しで、一杯やりたいです!
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