その模様はコチラから→《ヒキガエル始動!~産卵へ向けての仮説~》
その間、何度か観察へ行きましたが、
後ろ足が生えてきて、もう少しで
いよいよ上陸しそうな雰囲気です。
水の反射で少々見にくいですが・・・
後ろ足も生えて
立派に成長しておりました。
ここの産卵場所では、一組のカップルのみの産卵でした。
概算で、100~150匹ぐらいが生き残っています。
産み落とされた卵が1000粒としても、
この時点で十分の一位になっています。
最もヒキガエルは、孵化率も悪いと思います。
これまで見てきた感じでは、
3分の1は孵化せずに死んでいるようです。
それにしても、ヒキガエルのオタマジャクシは
本当に小さいですね。
この小さなおたまじゃくしが、
在来種で一番大きいヒキガエルになるのですから驚きです。
これには、きっと「わけ」があるのでしょうが、
自分なりに考えた「わけ」があります。
でも、長くなってしまいそうなので、
この件は又、後日記事にしたいと思いま~す(^O^)
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