ヒキガエル産卵についての仮説★検証編４★

ここ連日、検証を行うために、

仕事帰りなどに、山の産卵場へと向かっています。

ここまでの経過を簡単に振り返りますと、

２月２８日に確認した所、個体は確認せず。

しかし、その後３月５日には、２箇所にて

各一匹ずつのオスを確認。

その後、変化がないまま、本日３月１０日を迎えました。

今回、私がたてた産卵予定日が３月１４～１６日。

さて、今日の様子は一体どうなっているのでしょうか？

新たな１匹が訪れていました。

大きさからして、前回のものより一回り大きいオスのようです。

急ぎ産卵場へ来たのでしょうか？
体色は、未だ茶色が強いです。
これから、変化するのでしょう。
しかし、皮は、ご覧のようにたるんできています。

丁度、２匹がカメラのファインダーに入りました。

手の届くところにいたので、「少し撮影に協力してな～」

★★状況整理★★

2月２８日・ 3月3日	A～Fいずれの産卵場でも個体を確認せず
３月５日	Bにてオス個体１匹確認。これまで産卵実績のないAでもオス１匹確認、それ以外の場所では個体確認なし
３月７日	状況変化なし
３月１０日	Bにてオス個体を更に１匹確認
３月１２日	状況変化なし

　　　　よろしければ、お一つクリックお願いします・・・( ´ ω ` )
　　　　　　　　　　　　
　　　　押していただくと、ランキングに反映されるのです。
　　　　関連ブログもチェックできます(^O^)
　　Check!↓フッターにも季節情報があります