5月22日若狭・高浜釣行記

さる５月２２日、前回釣行の借りを返すべく
またも懲りずに、行ってきました(´Д` )
しかし、私の体調不良から直前まで危ぶまれた今回の釣行。
実は、釣行2日前の晩には熱がナント　Σ(ﾟдﾟlll)　39度もあったのです。
「もしかして、季節はずれのインフルエンザ？まさか、ニュースで話題の
鳥インフルエンザじゃないよな！？、国内初感染なんて嫌やで～」
いえいえ。実は心当たりがあるのです。

遡ること更に２日。
いつもながら、「お酒を飲んでそのまま寝てしまう」と
いうパターンでうたた寝を始めたのですが、途中何度か目が覚めました。
「さ、寒いー」
この時、早々と寝室に行けばよかったのですが、
それに勝る眠気と邪魔くささにツイツイ負けて、結局朝まで。
これが原因であることは間違いありません。
また、熱はあるものの、上がったり下がったりで
明らかにインフルエンザではありませんε-(´∀｀*)
まさに、なるべくしてなった、私の不覚の出来事です。

そんなこんなで、前日はまだ微熱でしたが、
当日はせっかくの連休なので、
「エーイ、行ったれ～」っと、朝に釣行を決めたのでした。

そんな訳で、いつもより遅い目の、am9時半頃出発。
例のごとく、大飯の波止で餌となるアジを釣りに・・・
でも、例のごとくかなりシブイ(>_<)
昼過ぎて、時計も早3時半。
「さてさて、切り上げて釣り場に移動するかなー」っと、
高浜に向けて移動開始。
釣れたアジは、最大１５cm程と、型はいいものの数が上がらず。
結局、アジ６匹では心もとないので、今日はニックきアイツを連れて行くことにしまいた。

ジャーン！！
そう、ヒイラギです。
「アジが釣れんのやさかい、しょうがないやん」と自分に言い聞かせ、
アジぶくバケツがヌルヌルになるのを覚悟の上で、彼らも10匹ほど
同伴させることにしまいた。

しかし、アオリイカはヒイラギ食べるのかなぁ？
丁度いい実験やね～

高浜に着いたのが、5時頃。
この時期は、ホントに日が高くて助かります。
早速準備を済ませ、アジを投入！

「いや～、いくら実験や言うてもねー、アジがいるんやから、
アジから付けたくなるでしょう。アジから。」
と、いうわけで、ヒイラギの出番は、もう少し後になりそうです。

そして、今日はエギの登場。
前回のように、腕組みして座ってるのはイカン！！
2～3投で疲れて、エギを放置した前回とは気合が違うぞ！

でも、全然ダメやね～。
ヤエンもエギも(´Д` )

「そうや！今日こそ試す時や！」っと
ケースから取り出したのが、コレ。
そうです。
以前記事にした漁師さんのエギ♡です。

写真には写っていませんが、オレンジ系の手作りエギをセット
２投目で、ナント((((；ﾟДﾟ))))

コウイカ　ゲット。
胴長２２cmの大型のコウイカ。
タモ無しで上げようと思ったのですが、
結構なズッシリ感でタモ出し。
モンコウイカよりは一回りほど小さいが、秋イカよりも遥かに大きい。
結構な型デス\(//∇//)\

いや～、それにしても、漁師エギは来るね。
いや～、来ますよ。

その後、続けて投げるのですが、
何か違和感が!?

「アレっ？針が・な・い・や・ん・か・ー」
そうです。でもこれが手作りの良さでもあるのでしょうね。
家に帰ったら、補修するからね～。

その後、と言うかその間もヤエンのアジは反応なし。
1時間に1日度くらい聞き合わせをしてみるものの、
アジは元気に泳いでます。

結局、10時までやるも、風邪薬の影響か？かなり眠くなり車へ。
いつもなら、釣れんまでもアジをかじるなり、アタリがあるなり・・・
何らかな反応があるのですが今日はダメなのかな。
結局、車で仮眠しました。

あ～ぁ、ヒイラギでアオリを釣るという、壮大な実験も
今日はできませんでしたね～。残念(´Д` )

明朝。
しんどさはほとんどないものの、病み上がりの体。
それと、昨日のコンディションの悪さが頭をよぎり、
結局、帰路につくことにしました。
帰りは、山菜を探しながら～昼寝しながらで、
ゆっくり帰り、帰宅はpm2時頃でした。

P．S

エギは釣れないときは、とことん釣れないので、
私は、サシアミを少量クーラーに忍ばせています。
今の時期でしたら、テトラの穴釣りで、ご覧のようなアコウやガシラが狙えます。
中々楽しいですよ。いかかですか？


　　　

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