昨日は、家の前もうっすら雪化粧だったが、今日は快晴。
愛宕山はガスもかからず、くっきりと見える。
ただ、
ゼッタイ ユキガ ツモッテ イルヨナ(´Д` )
自宅から、清滝の登山口までは、原付で15分ほど。
すっかり嵐山の冬の風物詩として定着した嵐山花灯路。
嵐山のライトアップや、竹の小道の行灯設置、寺社の特別拝観などが行われる。
*ちなみに。我が家もこの日の晩に行ったのだ。
アサト バンデ ツカレタ~
京都市の清流・清滝にはオオサンショウウオが生息し、
夏にはゲンジボタルを見に来る人で賑わう。
もちろん、カジカガエルもいるよ~(๑≧౪≦)
登山口に鳥居が有る。 という事は、ここからが神域。 神社の参道ということになる。 4Kmの参道ということになるのか? |
標高は低いが、道中は長い。
夏はもちろん、冬も適度に水分補給をして、休憩を織り交ぜながら登ろう。
ケーブル以外に、愛宕山頂付近には遊園地・ホテルやスキー場があったという。娯楽の少なかった当時は、大変賑わったのだろうが、今はその面影もこの様な痕跡でしか見ることができない。
階段は思った以上に膝にくるんやな~
ほんま年は取りたくないね~(´Д` )
と。言っても、皆様私より年上の方ばかり。
元気に歩いてらっしゃる。
・・・ト、イウコトハ ワタシノ ウンドウ ブソクナノカ(;´д`)
地元自治会による案内標識が、100mゴトに設置。
登山者を影で支える。
やっぱり、こうなったかぁ。
トレッキングシューズ履いてきたほうがよかったなぁ。
以前は、雪もなかったので、スニーカーで十分と思っていたが・・・
5合目休憩所。
私た疲れてなかったのでスルー。
(行きはいつも元気なのだ)
しかし、平日やのに、たくさんの人が登ってられる。なんせ900mでも京都市で一番高い山やしね。
いつもは、マイナー山ばっかりなので、出会う人も少なく、挨拶もあまりしないが、今日はいっぱいしたぞ!
沓掛=ここは、丹波、山陰への関所があった所。
かつては旅人たちが、靴を脱ぎ体を休める宿があったと考えられている。
(桂坂の歴史より)
最後の難所。
キツい坂がしばし続く。
山の木立で浄化された雪は美味しいね。
少し歩くと・・・
保存会の方による解説板が。
なかなか面白いネ。
昔、堀川高校スキー部時代によく野沢温泉や白馬に行ったが、
その時リフトから見た光景によく似て、懐かしくなったのだ。
その先が本殿になる。
幻想的な雪の参道。
ホンデン ナノダ スゲー キレイ (^O^)
ほかの神社と違うところは、
この本殿内の左側にストーブ完備の休憩室があるところか!?
少し休憩して下山することに・・・
けど、ちゃんと御札売り場には神職の方がおられるんやね~。
なぜなら・・・
途中の案内板。
特にカワラケ投げは、高雄の神護寺で体験済み。そこで・・・
やっぱ、にわか作りはダメやね~。
五合目より少し上には、京都市一望のビューポイントがある。
わかる範囲で・・・
でも、標高が高く、細くて解らないのが本音です。
Date
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当日コース
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所要時間
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平成24年12月11日
火曜日
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自宅~バイク~清滝登山口~表参道~愛宕神社
~表参道下山~清滝登山口~バイクにて自宅(約15分)
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約3時間30分
(昼食・休憩含む)
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データ ・携帯電話はほぼ全行程で通話可能(ソフトバンク)
・案内板も多く道に迷うことはないですが、冬は足場が滑りやすいので注意 しましょう
・トイレは道中全くありませんが、山頂神社にはあります。
*愛宕山は山全体が神域です。
・山頂神社には、登山者用の休憩室が有り、ストーブもあります。
ありがたいねo(^▽^)o
・清滝登山口に有料の駐車場があります。
路上駐車は、駐禁取られる心配あり。
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*追記(このブログの写真を動画にまとめました。ぞうぞ!)
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どうも。どうもです。