低木が多い山椒の中間の中では、
7~15mと、とても大きくなる。
山椒というと、料亭のあしらいに付き物の高級食材「木の芽」
を思い浮かべるが、こちらは、あまり食べることがない。(アクが強いが食用可能)
名前の由来は・・・
①カラスなど、鳥が実を食べる様から
②人があまり食べない=役に立たない=カラス
③葉の形が、羽を広げたカラスに見える
などの諸説があるが、ともかく
ここから、カラスザンショウという名がついたという。
≪②ノ リユウハ コジツケノ ヨウナ キモ スルガ( 一一)≫
カラスザンショウの葉。 木の芽と同じ姿だが、 かなり大きい |
カラスは身近な鳥でありながら、
人間にとっては昔から、忌み嫌われる存在だったようで、
カラスについてのことわざにもあまり良いものがない。
参照:カラスのことわざ百科
木の幹のトゲ ここまで大きいと 別の生物のようで かなり気持ち悪い。 |
木が高いので、中々葉をとる事が出来ないかもしれないが、
春の若葉は天ぷらなどにして食べることができる。
が、私は食べたことがない('_')
来春には食べてみることにしよう!!!
やっぱり自然はオモシロイ
この自然を守るため、
ごみは必ず持ち帰ろう!
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