先日の続き・・・・
今回の、山行きはクサヒバリをGETすること。
前回は捕獲しながら、ケース収納時に逃げられるという
大失態を犯してしまったのだ((+_+))
と、いうわけで、今回はGETするまで帰らないつもりだが、
嫁と買い物に行く約束をしているので、
12時半には強制的に帰らなければならない。
タイムリミットは、3時間。
はたして、GET出来たのか?
その前に・・・クサヒバリとは?
クサヒバリ 体長8㎜~1㎝。秋に鳴くコオロギの仲間。 クサというものの、草の上にはほとんどおらず、 大かた、下の写真のような「木」の上にいる。 鳴き声は大きいが、体が小さいのと、高い所にいること、 しかも、スピードが「カネタタキ」並みに素早いのだ。 (カネタタキを知らない方はゴキブリ) そのため、 当然のごとく捕獲は困難を極める。 |
このような低木の葉の上や裏がクサヒバリの住処。
しかし、この様なところは当然GETすることができないので
わずかながら、笹やシダから鳴き声をするものを探す。
ちなみに、クサヒバリは桂川では確認できていない。
”山”でも、かなり標高の高いところでないと住んでいない。
≪ここで≫なぜクサヒバリに惹かれるのか?
①鳴き声・・・トゥルルルルルウルーという鳴き声は、「ヒバリ」の名にふさわしい。
美空ひばり並みの美声だ。
②姿を見せない神秘性・・・声は聞すれども姿は見せず。
鳴き声の先をジッーと見つめても、姿を確認できないこと多し。
③捕獲の難しさ・・・鳴く虫の仲間でも、最大級の捕獲の難しさ。
ヨウハ カナリ レア ナノダ(^◇^)
美空ひばり並みの美声だ。
②姿を見せない神秘性・・・声は聞すれども姿は見せず。
鳴き声の先をジッーと見つめても、姿を確認できないこと多し。
③捕獲の難しさ・・・鳴く虫の仲間でも、最大級の捕獲の難しさ。
ヨウハ カナリ レア ナノダ(^◇^)
さてさて、山に入って、そのほとんどをクサヒバリ探しに費やした結果、
何とかササの上にいた1匹をゲットすることができた!!!!
生い茂った笹の葉には、捕虫アミは全く用無し。
最後は、やっぱりころげったー3だった。
今回は、きちんとプラケースに収納出来た クサヒバリ |
アップでどうぞ。
鳴き声も、模様も美しい。
ソノウエ カワイイ カオダ(*^_^*)
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