3月13日に、ヒキガエルが産卵しているか確認に行きましたが、
当方の予想通り、産卵をしていました!!
寒天状の卵嚢は、まだ弾力があり、産みたてでした。ところで、なぜ、ヒキガエルの産卵日が予想できたかというと・・・
ヒキガエル産卵についての仮説★検証編1★
http://sige-no-sizen.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html
にまとめていますので、よろしかったら御覧くださいm(_ _)m
それと、やはりオスだけが残っていました。
コチラの理由(仮説)は『ヒキガエルについての新たな疑問』
http://sige-no-sizen.blogspot.jp/2014/03/blog-post_30.htmlを御覧くださいm(_ _)m
ヒキガエルの卵の産み終わりです。
2列だった卵が、段々と・・・終わりには一列になっています。
実は、現場で観察していても、
ヒキガエルの有精卵率は恐ろしく悪いと思われます。
無精卵は、やがて白くなり、水カビのようなものが生えてきますが、
この時点では、皆真っ黒でまだ分かりません。
祈っています!!
今年もたくさんのオタマジャクシが生まれますように。