仕事帰りにカエルの餌(バッタ類)を捕りに桂川へよく寄るのですが、
たまに川面を覗いたりします。
ある日、「そう言えば、夜の桂川には川エビが、
岸近くで悠々と泳いでいるんだよな~」なんて事を
思い出しまして、いつもなら餌捕りに行くのですが、
今日は趣向を変えて、夜の川エビ・ガサ入れに行きました。
現場を見てビックリ(・o・)。
先日より、更に水位が下がり水が淀んでいます。表面を汚れが覆い、水中が見えません。
とりあえず、歩きまわってみると・・・
↑ウシガエルの亜成体
汚れの切れ目が所々あり、水中が確認できます。
水質は綺麗なのですが・・・。
ウシガエルのオタマも。
三重県在住のブロ友「チャレンジャー魚菜氏」は、
ウシガエルのオタマ試食レポを氏のHPに掲載されています。
とてつもなく旨い!そうなのですが、
スイマセンが、私はリリースですm(_ _;)m
コオイムシです。
このような水生昆虫も少なくなりました。コオイムシは、名の通り、
背中に産み付けられた卵が孵化するまで、
卵と共に生活します
シマドジョウ。
カマツカなども数匹捕れます。
結局、ゲット出来たのはご覧のとおり。
水質が良ければもっと収穫があったはず。
P.S.
その後、捕れたエビを水槽に入れておいたら、
次の日には全て食べられていました(>_<)
水槽内を綺麗にしてもらおうと言う目論見は
見事打ち砕かれたのであります。
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こんばんは
返信削除チャレンジャーの魚菜です(笑)
夜の干潟は行ったことありますが
夜の川でがさがさは、やったことが無いです・・・・・
慣れた川じゃないとなかなかできない遊びですね。。
昼の川と夜の川の違いというと
生物の動きに何かありますか?
魚菜さん
返信削除こんばんは。
この辺りは、昨年の台風で草木がすっかり流されて見通しがよくなりました。
なので、案外危険度は低いのですが、
一緒に草・藻類も流されているので
ガサポイントが限られるのが難です。
夜は、魚類の動きは一様に緩慢なので
意外と収穫があるように感じます。
それと、幾分岸近くによっているのでは
ないかと思います。
今回も、魚種は多いのですが、
大物がいないのが残念です。