さて、今回のBreak Timeは桜です。
各地で桜の便りが聞かれてきましたが、
今日は、昨年行った「滋賀県の海津大崎」の
桜並木をご紹介いたします。
京都にも、勿論桜の名所は多いのですが、
以前から一度行ってみたかったので・・・。
この日も、嫁をバイクに乗せ京都市内から、
国道161号→湖西道路で一路湖北へ。
途中、かなり寒かったですが、約2時間かけてマキノ町内へ。
とにかく遠いデス。
「琵琶湖はこんなに広いのだ!」と言う事を再認識しました。
マキノスキー場は、小学生の頃よく通いました。
国鉄の近江今津で降りて、バスでスキー場まで行くのですが、
今は、在来線でスキー板なんぞ担いでいる人はまず見ませんね~。
もっぱら自家用車でしょうが・・・。
当時は、国鉄スキー客もかなり多かったです。
既に、満開です。
海津が見えてきたぞ~それにしても遠いね。
私も嫁もお尻が痛くて何度も休憩しました。
いたいた。
ここにもいたぞ~。
名前は、何て言うのでしょうね。
でも、誰も写真を撮っていませんでした。
私だけだったみたい・・・(+o+)
行くなら、午前中がお勧めです。
元々、道が狭いので・・・
午後(帰り)には、コレもんです。
私はバイクなので、「路肩走行でお先に~」
・・・とはいきません。
道が狭いので、バイクも行儀よく渋滞に巻き込まれました。
花見船。
乗船料は、1000円だったと思います。
さて、海津大崎を抜け、行ってみたかった思い出の地へ・・・
余呉湖です。
海津から更に北へ。
バイクで30分ほどでしょうか?
何が、思い出かと言うと、
20年ほど前に、ワカサギを釣りに来ました。
そう思えば、ワカサギは20数年釣っていないことになりますねぇ。
余呉湖も桜がチョロっと咲いていましたが、
寂しかったです 。
と、言うわけで・・・
もう一つの目的地。
木之本の造り酒屋「七本鎗の冨田酒造」です。
以前からファンなのですが、
主に滋賀県でしか売っていません。
長浜・黒壁の酒屋や、草津の某有名酒店でタマに買います。
京都でも一軒だけ取り扱いがありますが、
銘柄が吟醸と本醸造の2種しかないのです。
生前、北大路魯山人も大フアンだったそうで、
痛く感動し、書を送ったそうです。
それが、現在、酒のラベルに使われています。
なので、七本鎗を呑むときは、
魯山人の書を見ながら呑むことになるのです。
なんて粋なんでしょう!!
にごりが欲しかったのですが、時期が少し遅く、
女将さん(写真参照)推薦の原酒を購入することに。
蔵元だけに、酒店には置いていない商品です。
海津周辺の桜は、京都市内より開花は少し遅いようです。チョット遅いかな?と思って行った4月19日に、丁度満開でした。
京阪神からは、少し遠いですが、行って損はない桜スポットです。
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