これまで、緊急速報としてお届けしてきました「台風18号被害」。
今回は最終回として、被害の大きかった地区の一つとして、
復旧作業が進む、京都の観光地「嵐山」の様子をお届けします。
この記事は、興味本位や野次馬ではなく、
今回の被害を後世に伝えるために、あえて紹介させていただきます。
☆尚、今回で台風18号関連の記事は終了いたします。
今回は最終回として、被害の大きかった地区の一つとして、
復旧作業が進む、京都の観光地「嵐山」の様子をお届けします。
この記事は、興味本位や野次馬ではなく、
今回の被害を後世に伝えるために、あえて紹介させていただきます。
☆尚、今回で台風18号関連の記事は終了いたします。
もし今後、関連情報があった場合は、追ってお知らせいたします。
25年9月18日(水)am10時 (被災から2日後)
渡月橋から見た嵐山左岸浸水地区
桂川は未だ流れが速く、その水流は濁っている。
川岸では、復旧作業が急ピッチで進む。
しかし、車が通り風が吹くたびに、
道路に堆積した泥が吹き上げられ、大量の粉塵が巻き上げられる。
その勢いは凄まじく、この時点でも目が痛くなる。
その中での復旧作業は、大変骨が折れる。
この辺りは、飲食店や旅館が立ち並ぶ。
店の被害に加え、当面営業ができない事も
経営に打撃を与えるだろう。
こちらは、寸前で引き上げられたのだろうか?
保津川下りの船が、3隻ほど並べられていた。
(川から、ホンの少し離れただけで被害にあっていない場所)
被害をまぬがれた場所は、営業を再開している。
場所柄、川に向かって傾斜しているので、少しの距離でも明暗が別れたのだろう。
観光の方も戻ってきている。
週末の連休には、大方の店舗も営業を再開すると思われる。
25年9月18日(水)am10時 (被災から2日後)
渡月橋から見た嵐山左岸浸水地区
桂川は未だ流れが速く、その水流は濁っている。
川岸では、復旧作業が急ピッチで進む。
しかし、車が通り風が吹くたびに、
道路に堆積した泥が吹き上げられ、大量の粉塵が巻き上げられる。
その勢いは凄まじく、この時点でも目が痛くなる。
その中での復旧作業は、大変骨が折れる。
この辺りは、飲食店や旅館が立ち並ぶ。
店の被害に加え、当面営業ができない事も
経営に打撃を与えるだろう。
こちらは、寸前で引き上げられたのだろうか?
保津川下りの船が、3隻ほど並べられていた。
(川から、ホンの少し離れただけで被害にあっていない場所)
被害をまぬがれた場所は、営業を再開している。
場所柄、川に向かって傾斜しているので、少しの距離でも明暗が別れたのだろう。
観光の方も戻ってきている。
週末の連休には、大方の店舗も営業を再開すると思われる。
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