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2013年4月11日木曜日

毎度おおきに~:商人魂のヒキガエル

我が家のとっても、ユーモラスなヒキガエル「アクティ」くん。


手をしっかり組んで・・・
その姿はどう見ても、「何とか電気」の店員さん。

今日も、とってもユーモラスでした。


別のショットも ( ^ω^)_凵 どうぞ・・・。

やっぱり、店員さんや~


いや~、ホンマにあんさん、立派な商人魂でんな~。
( ^ω^)・・・しっかり手を、ギュ~と握ってるのだ。

カワイイネー。

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7 件のコメント:

  1. 初めまして(..)(__)
    アクティ君、大変可愛いですね!!
    思わず待受にしたくなりました(笑)
    あの、実は、自宅のヒキガエルについてアドバイスを頂戴したくてこちらにお邪魔しました。
    一週間前、家族が車に引かれそうになっていたヒキガエルを自宅に持ち帰ってきました。
    どうしても飼いたいと言うことで、生態を調べまくりました。環境を整えました。
    大きさは男性の片手サイズで、雄(鳴きます)の様です。
    問題は、餌を食べないのです(T0T)。
    生きたコオロギ、ミルワーム、糸ミミズどれも興味有りません。唯一、水温を人肌位にしたタッパ風呂を差し出すと、喜んで(?)入りに来ます。
    長々とスミマセン。
    自然に返してあげるべきでしょうか?
    もぅ、自分のほうが愛着が湧きすぎているので心配で眠れなくなりました(^-^;
    可能であれば是非ともアドバイスをお願い致します。

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  2. ケロケロさんはじめまして。
    コメントありがとうございます。

    さて、ご質問の件ですが、
    実は、我が家のヒキ達もまだ餌を与えていません。
    我が家では、屋外のガレージで飼育しています。
    ちょうど、木々に囲まれた山の中と同じような気温になっていると思います。
    と言うことで、まだ冬眠状態なのです。

    ヒキガエルを保護されたのは、ひょっとしたら、産卵後かもしれませんね。

    お住まいの地域はどちらでしょう?
    この時期でも、気温が上がらない北の方や山間では、ヒキガエルの産卵は遅れる傾向にあります。
    ヒキガエルの産卵は、かなり地域差がありまして、早いところでは、2月ぐらいから~遅いところでは5月ぐらいのところもあります。
    そして、産卵後はなんと、再度しばしの間冬眠に戻るのです。
    よってこの間は、動いていても餌を取りません。
    これは、一般論ですので、より細かい対処をさせていただきたいと思います。

    ★お手数ですが、以下の質問にご回答いただけないでしょうか。

    ・お住まいの地域はどちらでしょうか?
    ・飼育されているのは、屋内、屋外どちらでしょうか?
    ・どのような飼育環境でしょうか?

    ご回答お待ちしています。   Sige

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  3. 大変分かりやすくありがとうございます(>_<)
    こちらは、群馬県の高崎市です。
    ここ最近、寒の戻りが厳しく朝方は7℃位になります。
    場所は室内で暖房は特につけていません。
    日中は20℃近くになるので寒暖の差は激しいです。
    容器はプラスチックの衣装ケースで、土ゾーンとタオルゾーンをつくりました。
    その中に餌ケース、お風呂も置いてあります。
    ご指導、宜しくお願いします(>_<)

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  4. ケロケロさんへ。

    室内でも7度ぐらいなら、十分冬眠温度と考えていいかと思います。
    目安として、昼間・夜間を問わず土中にいるようでしたら冬眠中です。
    冬眠中は代謝も低く、餌を食べなくても大丈夫ですし、与えても食べません。
    詳しくは、当ブログ“カエルたち「冬眠明け後」の対応”http://sige-no-sizen.blogspot.jp/2013/04/blog-post.htmlをご参照ください。

    冬眠明けの目安としては、最低気温が12~15度以上で、自ら動いている姿を見るようになれば、冬眠が明けたと考えて差し支えありません。

    気温が上がり、活性が高くなると、自然に餌を取るようになります。
    なので、コオロギなどは、いつでも食べれるように、衣装ケース内に放し飼いにしておくといいでしょう。
    コオロギを飼育しているつもりで、焦らずお待ちください。

    もし、冬眠から覚めているような状態でしたら、保護後1週間ということで、
    現在の生活環境に慣れていない可能性があります。
    こちらも、環境に慣れるまで、しばらくお待ち下さい。

    ヒキガエルは、1~2週間餌を取らなくても餓死しません。また、飼育下では活動範囲も狭いので、体力も消耗しないので尚更です。
    なので、餌を取らなくても安心してください。
    そのうち、面白いほど何でも食べるようになります。
    我が家では、サワガニ・毛虫・カラが柔らかい小さなカタツムリ・ナメクジなど、動くものなら何でも食べます(゚д゚)!
    (食べられないものは吐き出します)

    ミルワームは、どうぞ養殖して増やしてください。詳細は当ブログ“ミルワームの養殖”
    http://sige-no-sizen.blogspot.jp/2012/10/blog-post_5393.htmlへどうぞ!

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  5. けろけろさんへ
    *追記
    ちなみに、保護された、ヒキはやはり繁殖行動前後のものではないでしょうか?
    群馬県HPに沼田市のヒキガエルの産卵が、5月27日にあったと、記述されています。
    http://www.pref.gunma.jp/01/z0199358.html

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  6. とても安心しました(°∀°)!!
    調べても調べても、万が一死んでしまったらと考えてしまい不安でした。
    今は静かに見守ります。
    ガマガエルを今までの人生で見たことも無かったのですが、ビックリするほど心が癒されます。
    湿気と騒音に気を付けます。
    シゲ様、無知な新参ものに土地柄まで考慮した分かりやすいアドバイス本当に有り難うございます。
    家族一同、感動感謝しております。
    また、変化など有りましたら勝手に報告させていただきます(*^^*)スミマセン

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  7. ありがとうございます。
    本当に、カエルを始め、生き物は癒されますね~。
    また、ご報告お待ちしています(^O^)
    今後も自然とあそぶをよろしくお願いします。

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