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2012年11月4日日曜日

ペットボトル飼育容器の作り方(ペットボトル活用術!)


私はペットボトルが大好きだ~\(~o~)/
声を大にして言いきれるくらい、
本当にペットボトルが大好きだ。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
少年時代を瓶で育った世代の私には、
ペットボトルを捨てるのが、なんだかとっても忍びなく、
何かと工作をしてペットボトルライフを楽しんでいる
その一つが、今回紹介する
「ペットボトル飼育容器(昆虫用)」なのだ(*^^)v
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・



今や、どんな飲料、調味料にも使われているペットボトル。
サイズ・透明感・加工のしやすさ・耐久性・・・
どれをとっても、昆虫用飼育容器にピッタリ。


今回は、
鳴く虫のオフシーズンに入るこの時期に作れる、
ペットボトル飼育容器の作り方を紹介します。




★用意するもの★

*ウイスキー・焼酎などの大型ペットボトル
*キリ及び、半田ゴテ(穴をあけるもの)
*カッター
*ぺットボトル用接着剤

100均で購入。
残念ながら、普通の接着剤では
ペットボトルはくっつかない((+_+))




★作り方★



キリで穴をあける。
ランダムに出来るだけたくさんあける。
加工の際には、タオルなどを敷くと
滑りにくい。




水差し植物を入れて飼育する鳴く虫の場合、
水漏れは、餌や糞の腐敗の原因となる。
底も忘れず開けておこう!


一通り穴をあけた感じ。





飼育する虫が大きい場合
(キリギリスやヒメギスなど)は、
三方を切り込み、小窓を作ってもよい。
とにかく、空気の通りが良いように!!!




カッターで3方を大きく切りむ。
餌やりや、掃除用の飼育扉になる。
(但し、ペットボトルの反発力で扉を押さえているので、
大きすぎると閉まりが悪く、小さすぎると作業がしにくい。
手が入るくらいのサイズに切り込もう!)

飼育扉を開くとこんな感じ

このままでは、飼育扉の反発力が強すぎて
ボトル内部に入り込んでしまうので、
別のボトルから切り取った
「扉おさえ」を用意する。



ココデ セッチャクザイノ デバン ナノダ(*^_^*)




飼育扉の一辺に「押さえ」を取り付ける


★完成★




作業時間は10分もあれば十分(^_^)v




飼育中のツユムシ。
日々の水やりは
ペットボトルのキャップを外して行うのだ。





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