6月に採取したヒメギスとキリギリスが
本日メデタク産卵したYo!
産卵床に
産み付けられた
ヒメギスの卵。
幼虫・成虫も黒いけど
タマゴまで黒いのだ(´∀`)
褐色型のヒメギス ♂
こちらは、京都から遠く離れた
鳥取で採取した背緑型の
ヒメギス ♂
ヨクナクゾ~
うるさいほど・・・(>_<)
夜も鳴き続けで
近所迷惑気味な
(クサキリの大音響「ジーーン」よりは、かなりまし)
キリギリス ♂
ま、ナツの風物詩なんで・・・
同じく、産卵床に産み付けられた
キリギリスの卵。
6月から飼育。
脱皮も成功し
順調に育って ツイニ ツイニ
産卵まできたぞ~
卵は、さっそく丁寧に採取し、腐葉土を敷き詰めたケースへ。
来年まで、ゆっくりオヤスミ。
ツユムシ・クサキリ・ササキリなどは、
太陽に当てないと、羽が茶色くボロボロになり
弱って死んでしまう。
ムシモ コウゴウセイ シテルノカ?
と思うほど。
なので・・・
日光浴は欠かせない。
8月に入ると、夏の鳴く虫もイヨイヨ折り返し。
草陰のコオロギも
徐々に大きくなってきた。
秋の鳴く虫も楽しみだ。
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やっぱり自然はオモシロイ
この自然を守るため、
ごみは必ず持ち帰ろう!